2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

覚書き

■その作品が「どこで区切られているのか?」というのは、非常に大切なポイントなのかな? と思った。そういう意味ではラノベ原作の区切りはとても分かり易いのかもしれない。起承転結でいうその話の結と、次の話の起の間みたいな。■ピングドラムは今はまだ、…

ロウきゅーぶの出来が残念すぎる件について

ロウきゅーふの残念さ加減はここ最近でトップクラスかもしれない。残念って言っても、出来が悪いという意味ではなく、名作っぽいのに、色々残念なところがあるっていう意味で。んで何がアレって、話もこの作品のスタッフさんもかなり高品質なレベルの水準な…

2011夏新作アニメをざっと見ました その4

ロウきゅーぶ3話、ピングドラム3話、No.6の2話、うたプリ3話、いつ天2話、森田さん3話、バカテス1話+2話、ゆるゆり2話、うさドロ2話を見ました。 ロウきゅーぶに関しては長々と語りたいことがあるので、後で書こうかなーと。ピングドラム3話は相変わらずペン…

そういえば

ふと思ったけど、1話切りして後悔するケースが、最近は少なくなってきてるような気がする。まぁ、単純にいえば1話だけで見るの止めるケースが少ないだけだけど、だいたいは1/4から半分まで見て止めるからなぁ…

コミュニケーションと情報受信の速度 『ゆるゆり』の赤座あかりが空気である理由は?

「ゆるゆり」に赤座あかりという登場人物がいる。(以下アッカリ〜ン)そして単刀直入にいえば、彼女は劇中で空気キャラ扱いされている。そしてこれが本題だけど、ふと彼女が空気キャラ扱いされる理由を考えていたところ、唐突に「彼女が周りとのコミュニケ…

NO.6 #01 「びしょぬれネズミ」が凄い!

一言でいえば、この作品の、特に第1話は「台風の前のドキドキ感」が前面に出ていたと思う。 嵐や台風が来るという描写自体、普通は「何か良くない前兆」として描かれることが多く、またNO.6に置いてもその良くない事が起こる前兆という意味では、しっかりと…

2011夏新作アニメをざっと見ました その3

うさドロ・No.6の1話、ピングドラムの2話、アイマス1話を見ました。ピングドラム2話は変態が増えたね! って感じでした。うさドロはヒロインがやたら可愛いのと葬式が結構ありそうな感じだったのが良かったですね。No.6は私的に今期一番の当たりかもしれない…

2011夏新作アニメをざっと見ました その2

BLOOD-C1話と、セイクリ2話と、神メモ1話と、ロウきゅーぶ2話と、うたプリ2話と、いつ天1話と、森田さん2話と、ゆるゆり1話と、ツインエンジェル1話を見ました。 ■BLOOD-C1話は、とりあえず今期の中では一番キツイ……いや、キツイというよりかは、むしろ「面…

「現実型」と「幻想型」―00年代後半から10年代前半へとかけて、アニメ表現の二つの特徴

覚書きなので、ざっと書く 00年代の「アニメと現実を重ね合わせる」という方向性はもう飽きられてきている。 アニメキャラを嫁と言い、、 実写に近づけたような演出が増え、 劇的な何かではなく、「脱力」と「日常」が描かれる。 それを社会学だなんだと、現…

2011夏新作アニメをざっと見ました

セイクリ1話と、ロウきゅーぶ1話と、うたプリ1話と、森田さん1話と、ピングドラム1話を見ました。 ■セイクリ1話は、ちょっと古臭くて正統派って感じはするけど、ウィッチブレイド+キスダム感が満載で、流石はサンライズ! 正統派作品作ろうとしてるのにも関…

戦国乙女11話〜13話を見ました

戦国乙女11話〜13話を見ました、というか11話と12話は思いっきり書き忘れです。簡単に言えば、11話と12話は対真紅の甲冑戦で、13話が物語の締め。ラスボス真紅の甲冑の戦いは、今まで敵味方に分かれていた登場人物が一体となってひたすら必殺技をぶつけると…

2011年7月期で見る予定のアニメ

月 うたプリ 火 ゆるゆり うさドロ NO.6 森田さん 水 なし 木 ピングドラム 金 なし 土 いつ天 セイクリ 神メモ 日 なし 20110704 作成 一通り見て気に入ったのだけ見る方式で 20110707 うたプリ追加 20110710 ピングドラム・神メモ追加 20110719 ゆるゆり・…