戦国乙女11話〜13話を見ました

戦国乙女11話〜13話を見ました、というか11話と12話は思いっきり書き忘れです。簡単に言えば、11話と12話は対真紅の甲冑戦で、13話が物語の締め。ラスボス真紅の甲冑の戦いは、今まで敵味方に分かれていた登場人物が一体となってひたすら必殺技をぶつけるという、物凄く熱い展開になりました。一方の最終話はというと、シンプルに締めた印象があります。しかしながら、最終回で複雑なことをやって視聴者を混乱させるよりも、シンプルに締めた方が物語としては引き締まるイメージがあります。


まとめとしては、今期で一番「化けた」感があったかなーと。第1話の段階でここまで面白くなると誰が想像できただろうか…!? 最終話で、壊れた携帯を指でなぞった時、一瞬三人で撮った写真が映って消えた後、ヒデヨシが太陽を見上げ「夢、じゃなかったのかな…?」この作品そのものを表しているようで