2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

そういえばFate/Zeroを16話から24話まで一気見しました

なんというかここまで心温まるハートフルストーリーを見たのは久々でした。人が生きるという難しさ、正義を貫くという難しさ、そして各話毎に用意されている、衛宮切嗣と言峰綺礼がプロデュースする心温まる寸劇、衛宮切嗣を取り巻くハーレムアニメ的なスト…

氷菓 #5『歴史ある古典部の真実』

文集「氷菓」にまつわる昔話と、千反田さんの叔父さんが何を言ったのかが明らかになる話。 この話は正直かなり「凄み」があって、それを支えてるのが絵コンテ・演出の三好一郎さんと作画監督の堀口悠紀子さんでした。どうすごいかをおはぎさんが書いていてく…

氷菓 #4『栄光ある古典部の昔日』

千反田さん宅へ訪問し各人の推理から奉太郎が45年前の謎に迫る、という話。 原作既読者からすると、今回が一番の『放送コードに引っかかりそう』なエピソードだったので、それをどう調理してくるのか……とハラハラしながら見てたんですが、なるほど、こう来た…

久々にElonaを+で再開しました

種族は丘の民で職業は農民、プレイし始めてからスキル『戦術』を所持していないことに気づき焦りました。そいえば+では職業フィートが付いてるんですが、何気に妖精と遺跡あらしの相性が更に良くなった感がしましたね、当たらなければ以下略みたいな。

氷菓 #3『事情ある古典部の末裔』

古典部文集を探す為に、元古典部の部室だった壁新聞部の部室で文集をめぐり、奉太郎は壁新聞部の部長と頭脳戦まがいのことを行うことになった、という話。 頭脳戦というのは言い過ぎかもしれませんが、奉太郎が「薬品金庫を探す為に先生に手伝ってもらう、で…

氷菓 #2『名誉ある古典部の活動』

今回は学校誌が決まった間隔で借りられていく謎についてのお話でしたね。実は前回にも言った通り私は原作既読なのですが、この話の顛末を忘れてしまっていました。で、それは良いんですが、謎の回答が千反田さんと同じ「漬け物石に使っている」だったので、…

タイトルが長文シリーズに関しては

はてなブログの「たれながし」の方でやろうと思います。いやまた多分あっちでやる方がコンセプト的に向いてると思うので。え、続けるの? って思った方もいるかもしれませんが、文章を書くというリハビリは続けていかないといけないと思うので。

氷菓 #1『伝統ある古典部の再生』

私にしては珍しく原作既読、しかもかなり好きです。なのでかなり「好き」というバイアスが掛かっているということを前提にお読みくださればありがたいです。 とりあえず第一印象としては、奉太郎がカッコよく描かれているのが超嬉しいです! 「やらなくて良…

「氷菓」がヤバかったので各話感想書きます、という決意表明

今期のアニメはこれとFate/Zeroしか見てないので、この作品に全力投球できる状態にあるのに加え、この作品が久々に「全力投球してもキッチリと打ち返してくる」作品だと睨んだので、久々に全力で各話感想を書いてみたいと思います。 まぁ、それ以外にもKarim…

平日一日平均三時間の短眠は、その日学習したことの記憶が脳に定着しない上さらに精神すら不安定にさせ日中は眠くてとても活動できません、ソースは私

ライフハックがどうこう言って三時間睡眠目指そうとして色々切り詰めると命まで切り詰めます。そこまでして手に入れたいものがあるなら止めやしないけど、疲労回復のほかにも記憶の定着が起らずに結局ライフハックとやらのような効率的な行動どころかむしろ…

簡易的にいうと新聞を読まない理由をつらつらと書いてみたけど、結局のところ毎日欠かさず新聞の端から端までちゃんと読んでる人って情報取得の効率性云々以前に凄いよね真似できないよねという話

まーたタイトルが長いエントリ書いて……まぁ「タイトルだけで言いたい事のほぼ⑨割を言ってしまう」という試みですけどね。さて、実の事をいうと私は新聞を読みません。こんなことを言うと「けしからん」と「当たり前」という極端に二極化した意見しか飛んでこ…