アニメとかドラマにおける「恥をかくシーン」において私が思う二つのこと

ろぼ速VIP : アニメとかドラマにおける「恥をかくシーン」がすごく苦手
http://blog.livedoor.jp/robosoku/archives/32698287.html

実のことをいうと、私自身あまり「登場人物が恥をかくシーン」に関しては思うことはあまり無かったり。もちろん描写の度合いにもよるけどだいたいはスルー。ただ、あまりにも「恥をかくシーン」に尺を使い過ぎていた場合はいたたまれなさというよりも、むしろくどさを感じたりすることはあります。


そうなると「段取り取り過ぎ」とか思ったり。あ、まずこれが「アニメとかドラマにおける「恥をかくシーン」において私が思う二つのこと」の一つ目がこれですね。段取りについては前に書いたエントリを参照してください。

前提条件(=予備動作)さえある程度飲み込んでさえいれば(≒オタク知識がそれなりにあれば)設定説明や段取りやプロットみたいな組み立ても全部いらんのですよ、と。


「段取り」と「物語構造」とニャルアニ - TinyRain
http://d.hatena.ne.jp/str017/20110208/p1

つまり私にとっては「恥をかくシーン」自体が予備動作にみえたり説明くさいと感じたりするんですよね。しかしながら実際は「恥をかくシーン」自体は結構重要なシーンであるケースが多く、簡単に説明くさいから無い方がいいとは一概に言い切れなかったりします。


ただ、あまりにも「恥をかくシーン」がくど過ぎたり長々と続いたりすると「これって面白いと思ってやってるんだろうか?」と疑問に思ったりします。「アニメとかドラマにおける「恥をかくシーン」において私が思う二つのこと」の二つ目はこの疑問のことです。たまにあるんですよね、先の展開が読めるのに延々と恥をかく準備を行ってるような作品が、アレやだなーと。


※以下本文とは関係ない反省。

うーん、もうちょっと掘り下げて書きたかったけどこの辺が限界かなぁ、文書書くことにブランクがあるから空中分解気味な文書になってて何が言いたいのか伝わりづらいし、うーん。