近況とか治療報告とか中二病でも恋がしたい見たよとか

■おうち帰りたい、おうち帰れない……
■一応治療としてはGDP療法というどっかの国内総生産みたいな名前の療法を行ったのですが、見た感じでいうとこれまでの療法の中では一番効果が出ました。最も、一番効果が期待されてない療法だったのですが、幹細胞移植の為の幹細胞摂取を行う為にこの療法を選択したという感じです。ちなみに幹細胞摂取は二回分移植出来るぐらいの量が取れました。つまり成功です。
中二病でも恋がしたいを最後まで見ました、すごく、花田十輝脚本が前面に出てました……それで思ったのが、案外一番ダメなのは六花の姉貴なんじゃないかと。問題解決を勇太に丸投げして自分は海外に留学ってなんじゃそら。でも勇太は「現実を見せてかつ幻想に再帰される」という選択を取ったのはこれまで色々な主人公見てきたけどその中では結構男らしかったかなーと。あとちゃんと恋人同士になったってのも大きいし、周囲の期待にすべて答えたという意味でもカッコいい、そういう意味ではちゃんと「従来の熱血系主人公をちゃんとしていた」といえる。