近況、もとい東のエデンメモ

・大杉君のサークル内での不在が「東のエデン」の形成に一つ役に立ったのでは無いかと考えてみる。ゆるやかな「キャラクターの固定」が、大杉君の不在と滝沢君の登場により一旦崩された形になったのだろうか?
 
・オラクルという面から言えば、本来主導者の立場で無ければならない「大人たち」がまともに機能していないので、新たに滝沢君という偶像を置いたのでは無いかと。
 
・滝沢君が「モラトリアムのきゃっふきゃふ」を越える事ができるのか、という疑問。しかし今回は「とらドラ」や「さよピア」とは違い、負ければ確実にゲームオーバーの戦いだ。しかし「空気」に勝つこと=「高貴なる義務」の戦いの勝利。という構図自体が間違ってる可能性があるんだよな。
 
・ぐちっぽいもの→空気読めすぎる「東のエデン」が空気批判しても、あんま説得力がない。