アクセル・ワールド
- 作者: 川原礫,HIMA
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/02/01
- メディア: 文庫
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以下、感想というよりメモ書き
- 基本主人公がハルユキ
- そのためか、だいたいはハルユキの主観しか描かれない。
- 能力の手に入れ方は中二っぽいが、ハルユキの卑下属性の為、上手い事中和されている。
- だがそれで見てる側がもやもやするのも事実。
- だから終盤の勢いだけの説教にお茶吹きかけた、のは秘密だ、あそこはギャグシーンかと思った。
- だがそれで見てる側がもやもやするのも事実。
- 戦闘は基本格闘ゲーム風なのに、実際の戦闘は何故か劣等感をぶつけるゲームになっている。
- 心象を具現化する設定から、そうなるのも必然的か? むしろ心象を具現化させる為にこの設定にしたのだろう。
- なんだよ結局は精神論かよ(愚痴
- 心象を具現化する設定から、そうなるのも必然的か? むしろ心象を具現化させる為にこの設定にしたのだろう。
- 幼なじみに対して黒薔薇様が「アンタ、ちょっとずうずうしすぎないかい?」とか言ったら面白そうだとは思った。
- もちろん思っただけだけどな!
- この辺り担当が三木一馬氏だと知った時、今後どういう展開になるかが読めてしまった。
- そしてちょっと萎えてしまったのも秘密だ!
- この辺り担当が三木一馬氏だと知った時、今後どういう展開になるかが読めてしまった。
- もちろん思っただけだけどな!
- なんか主人公に好意が抱かれる辺りのギミックが非常に杜撰だとは思った。
- まあこの辺は作風から察するに、作者自身も適当で良いとか思ってそうな気もしなくもない。
- どうでもいいけど、たまに主人公のはずなのに、ハルユキの名前が思い出せないことがある。