ベン・トー3話が凄すぎる

(飽くまで私的にだけど)凄すぎて感極まって震えてしまった。


ちょうどその前見てたFate/Zeroも、嬲るようにスローモーションを繰り広げながらの斬り合いやらもう色々凄かったが、でもね、ベン・トー3話が別格すぎる。何これ、何でこんな凄いのが出来るの!? ちなみに今回の絵コンテ演出は戦う司書で特に印象に残る回の多くを担当された加藤敏幸さんです。

まず角煮くったあとの佐藤の顔を映しながら、公園へと自然に場面を切り替えるシーン。あの切り替えの上手さは、戦う司書26話の最後らへんで見せたルルタの決意から、その光景がスクリーンに映ってるシーンを彷彿させました。

また佐藤の心の揺れ動きが、周りの風景とシンクロしていて震えました。特に夕焼けが差し込むシーンは鳥肌モノ!?


うーん、もっと丁寧に感想書きたいんだけど、如何せん時間がない……それにしても1話2話とアクションを中心にした構成で、別段演出的に凝っていた訳では無いだけに3話目の衝撃がでかい。しかしアレだ、3話目でこれだと期待値がぐんぐん上がってえらいことになるんですが。