アニメぐだ語り【2010冬期編その2】

■ひだまり(01)
OPは昔のより見やすくは感じたけど物足りない……と思ったら大沼心さんが不在のひだまりスケッチなのね、と納得。どうりで何かひだまりスケッチにしてはアッサリした感じだなー、と思った訳だ。その分大沼さんもバカテスで大暴れしてますけどね。内容については開かずの間が掃除されて再利用されたのはあるんだけど、あの開かずの間においてあったモノってどーなったのかが気になる。


ソラノヲト(02)
カナタとクレアが廃館に調査しに行く際にフィリシアの反応がかなり深刻そうに見えたのは、何か抱えてるからだろう。しかし1話のリオの鈴への思いやフィリシアが深刻そうに無事を祈った様子等、これらを掘り下げない辺りに後半への布石が感じられる……といいつつ、これで何も起こらなかったら起こらなかったで凄いんだけど。


■バカテス(02)
面白い、これは実に面白い。普通にニヤニヤ展開を見てるだけでも楽しいし。美波や美春の関節技におけるカメラワークもやたら凝ってたし、ちゃぶ台の使い方も面白い。「原作と違い昭久が活躍しない」という指摘があるようだが、これは序盤で活躍してしまったら後半でその活躍度合いが薄れるからじゃないか、と推測。


■れでぃ×ばと(02)
面白い面白いとの評判で見てみたが、確かに面白い……!? ドリルが回転したり、ワギャンランドみたく文字が飛び出したりと、あと1話目と比べても「かのこん層」方面の演出も控えめで普通に楽しめた。しかし3話以降どうなるんだろなぁ、上坪さん以外に誰か「えっ?」と思わせるような人が来るんだろうか?