戦う司書 第10話〜第12話
迷宮編+α、しかし感想をまとめて書くのは大変だ…
第10話
あれ、迷宮にまで話を広げるのか。触れずに終わると思ってた。さて、内部の弱点を一番把握できるのはだいたい外部の人間と相場が決まっております。モッカニアが反乱、誰の仕業でしょうか? しかし、そんな蟻を駆使し恐ろしく強いモッカニアとユメミる蟻達に対しても、イレイアさんは平然と(それでもギリギリだったけど)立ち向かっていきます、ってこの人そんなに強かったのか!?
第11話
そういえばヴォルケンさんが一行に出てこない、どういうことなの……ウインケニーが訪れたこの旅館はコレオが訪れたあの!? こんなところで繋がりが… もしかしてウインケニーのかーちゃんは喪失を象徴してるんでしょうかね。モッカニアとウィンケニーが共に同じ悩みを持っていて共感するのも、またそれに対してハミュッツが心底ウンザリしたような顔でウィンケニーに引導を渡す姿もまた象徴的でした。
ここで迷宮編終了。ちょっと急ぎすぎた感じもあるかもしれないケド、反面結構巻きでいかないとヤバイ予感が。
第12話
そろそろOP変わりそうだなぁ… まあAT-Xではとっくに流れてそうなんですががが→15話の段階でもまだ変わってませんでした。しかし何だ、ハミュッツの戦闘兵器っぷりは凄いな。マットとの愛の語り部も強烈だったけど、恐らくガンバンゼルが追い込まれた戦闘や、一個編団を全滅に追い込んだ力も持つ側面も見せる。しかしマットはハミュッツと戦わずにそのまま現在へ……うーん。