とある科学の超電磁砲 第2話

前半は美琴が寮に初春と佐天さんを招き入れ、後半は黒子と一緒に掃除をするというのが今回のお話。なおこの2話までに美琴主観*1で描かれたシーンの存在は、ほとんど確認出来なかった。まあ、コミックスの方もそんな感じではあったんだけど、「禁書目録」の方では美琴主観で描かれるシーンがかなり多かったことから、中々不思議な現象だと思う。
 
そして今回特にスポットが当てられたのが、白井黒子の存在であろう。というよりも彼女、コミックスの方と比べて変態度が相当アップしてますよ!? 媚薬は前からその描写はあったけど、ここまで描写を克明に掘り下げなかったし、パンツとか出てきてなかったし、白井黒子プロデュースによってキマシタワー分が増加してるんですが、というかそれに加えて黒子の声をあてている新井里美さんの演技が、白井黒子の存在感をより加速させている気がする。

*1:特に内面描写