涼宮ハルヒのエンドレスエイト

この日記で「エンドレスエイト」と検索するともう５個同じ記事があるのは気にしてはいけません、見た人なら分かると思いますが、仕様です。なぜかタイトルが「涼宮ハルヒのエンドレスエイト」になっているのも仕様です。
　
という訳で今回のお話はまたもやエンドレスエイト。今回はお話の内容よりも、３周目と同様凡庸な回という印象を受けました。台詞がどことなく早回し気味だったり端折り気味だったり、基本同じ角度のアングルをわりと多様していたり、その割に長門のループ解説に入るとおかしなカットで映し出したり、あと不気味な雰囲気も前回よりもほぼ皆無と言って良いほど無くなってたりしました。しかし何故３回毎に退屈な回を入れるてるのでしょうか？　考えられる理由としては、３回毎に退屈な回を入れる事によってメリハリをつけてるんだろうと思われます。え「絵コンテ＆演出の人の腕が悪い」説は、ですって？　それを言ってしまったら今回の北之原孝将氏はけいおん！　で絵コンテ・演出の人だし「あの」13話作っててごらんの有様とか考えられないし、３周目の木上さ（以下略　ムント様（しつこい
　
しかし、流石に今回で私の解説はネタ切れです。来週はまた違った演出であれば、まだ何とか行けるんですが、今回は２回目の退屈な回なので上記の分析はかなり強引です。籠城戦でいう兵糧が尽きてきた状態に陥ってます。それにしても今回のエンドレスエイトを真面目に分析してるブロガーの人は見る限りいないな……まあ当たり前か（焦燥
　
さて、来週は、来週はどうなるのでしょうか？　隠し球として山本寛氏を呼んでくれば何気に嬉しいんですが……って無理に決まってる！　あれってプロレスじゃないんですかー？　何でエンドレスエイトというリングの場外でプロレスやってるんですか、あの人達は！？