【とらドラ!】みのりんの描写についてのメモ
微妙にネタバレになりそうなので隠しで。
2009/02/19 数年前の伏線回収の為加筆
- 【数年前】大河親父の本質を察知できずに大河を傷つけてしまった
- 大河に対して負い目を感じてしまった(推測:ほぼ確定→【20話】にて確定)
- 【1話辺り】大河と竜児がつきあってると勘違い(伏線A)
- 本当に勘違いしてたか、あるいは大河の為敬遠してた可能性も
- 【8話】大河が竜児に対して「私のだ!」と言ってしまう
- ここら辺で完全に勘違いしてしまった可能性あり(伏線A')
- 竜児の方はいざ知らず、大河の方はその気だと思ったのか
- ここら辺で完全に勘違いしてしまった可能性あり(伏線A')
- 【10話】竜児が恋愛話をUFOの話で間接的に拒絶
- ここらで竜児が自分に興味があるぐらいに気づいたのかも
- ここで亜美の台詞「みのりと竜児は合わない。のに竜児は好き」
- ここらで竜児が自分に興味があるぐらいに気づいたのかも
- 【12話】未視聴の為分からず*1
- この話前後で竜児が自分の二の鉄を踏みそうだたので、自分で何とかしようとした
- 【13話】大河の為にティアラを獲得するために疾走
- そこで転けるが、竜児に手を貸され一緒にゴール
- ここで心境に変化が?
- そこで転けるが、竜児に手を貸され一緒にゴール
- 【14話】未視聴、ここらで何かあったかも
- 【15話】みのりんは亜美のことを自分達よりかけ離れた大人だと思ってる
- 【16話】竜児の写真を見て硬直するみのりんに、亜美「罪悪感は消えた?」
- 罪悪感に関しては大河への罪悪感というのはほぼ確定
- 問題はここでみのりんがどっちに取ったか
- 【仮説1】大河は本当に北村君の事が好きで竜児には興味無い
- 【仮説2】大河は北村君の事も好きだが竜児の事も好き
- 【19話】にて【仮説2】がほぼ確定。
- どちらにしろこの辺りでみのりんが竜児の事をどう思ってるのかはほぼ確定(※1)
- 【19話】大河が竜児を求めておお泣きする場面をみのりんは目的してしまう
- 【数年前】の罪悪感によりみのりんは竜児の告白を有耶無耶にする
- 【19話】みのりんの独白で【数年前】の伏線を回収。
※1に関して
- まず2人の写真のシーンは、これまでの描写から北村に反応した可能性はゼロに近い
- 竜児だとすればそこから「罪悪感」というワードにたどり着くのは何故か
- 竜児に相反するキャラや【数年前】の伏線から罪悪感の対象は大河である事はほぼ確定
- 【20話】のみのりんの独白で「罪悪感」の正体が判明
- 補足:負い目というよりかは義理という感情に近いのかもしれない
- 竜児に相反するキャラや【数年前】の伏線から罪悪感の対象は大河である事はほぼ確定
- 罪悪感=大河を裏切る 消えた=裏切る事が無くなる
- この前後の描写から考えると、「罪悪感」が「消えた」理由は大河は北村の事が好きだった事だと思われる(推測)
- (伏線A)と(伏線A')が改めてここで解消される
- (伏線B)の謎がここで明かされる(推測)
- と、言うことは……?
列挙準は話数に基準してるが、数年前の出来事を一番前に置いたのは時系列的に分かりやすくする為。