とらドラ!

第11話 大橋高校文化祭(前編
今回プロレスだとか櫛枝さんが鼻血出してたとかあるけど、今回はとうとう現れた大河の親父についてたっぷり語ってみる。そして何故か以下終始MMRのあの人風味に語ってみる。
 
今回出てきた大河の親父、親父関係の事になると見境がない竜児、大河は竜児の説得により親子で一緒に暮らすことになった、が!
 
おかしいと思わないか……一方では妻と別れる覚悟を持ってまで誠心誠意大河とやり直そうと思ってる反面、もう一方では口座封鎖というやり口を使っている事を!
 
そして、その親父を必要以上に嫌っている大河……思春期の少女ならありがちの光景に見えるかもしれないが、その様子は明らかにおかしい……表面上は嫌ってるとかそんなレベルじゃなく、あれはトラウマレベルで嫌ってる反応だ!
 
だが、ここまででは推測の域を出ない、だが他の要素から考えれば……そういえば、大河の父親の役の人は古澤徹氏だ……だが、氏は同期の作品で物凄く存在感を示している役がある! そう、efの雨宮明良だっ! 同期の作品での登場……偶然だとは思えない!
 
ここで登退場のタイミングを考えてみよう、efで雨宮明良が死んだのは9話、一方とらドラで登場したのは11話……ここまで来ると偶然ではない… もはや『必然』―!! つまり、efの世界で死んだ雨宮明良がとらドラの世界で生まれ変わって、第二の雨宮明良としてとらドラの世界でも暴れようとしてるんだよ!!!!
 
「な、なんだってー!!」