機動戦士ガンダム00

第2話 ツインドライヴ
今回も派手目で割と難しい事を考えずに済みそうな予感が、というか難しい事は後々考えるとして。ダブルオー起動の場面はお約束ながらも地味目な演出だったような気が、でも作画は凄い、これでもかというぐらい凄かったです。
 
サジの立ち位置に変化が、割とあっさりルイスの手を奪い去った犯人がスローネ組だというのが判明した後にハロがスローネ組を敵だと言った描写が。この辺りは前にも言ったとおり風が吹けば桶屋が儲かる理論*1でのどこ辺りに原因を誰だと考えるのか、あるいは原因を求めないのかが気になるところ。
 
謎の仮面の男はアロウズに所属してたのですね。彼の事だからてっきり無所属だと思ってましたが……一方カタギリもスメラギさんをソレスタルビーイングに取られた恨みでアロウズに戻って、またフラッグ作りに精を出したりするんだろうか(汗
 
スメラギさんの方は「もう色々疲れたから放っておいてくれ」みたいな感じだったのに10分ぐらいで復帰しちゃってショボーン。そこはもっとのばす所だろうけど、やっぱこの部分が長くなると逆にもたつくんだろう。一方の新規入隊の二代目ロックオンですが、ティエリアやフェルトと何か一悶着ありそう。
 
そして、色んな人間の恨みを一片に買ってるひろしや、エース(笑)のコーラサワーさんはまだですかー?

*1:ドミノ理論と言った方が良いかな?