びんちょうタン最終回

DVDでの13話はこちらの地方でも流れなかったけど、12話の内容が
某かし○しの最終回のあのねと比較しても、ちゃんと纏める方向になっていた
(というか、まさか1話完結のびんちょうタン
 ちゃんと最終回的な終わり方になるとは予想だにできなかった)
 
最終回は死に別れたばあちゃんを思い出しつつ
寒い冬の中風邪をひいたびんちょうたんが大晦日は寂しく一人だったんだけど
あけて正月になったら、みんなが助けに来てくれたという内容
正直、この展開はかなりジーンと来ました
今まで確かに退屈な内容ではあったけど、毎日の積み重ねの日々が
ちゃんと実を結ぶ、というメッセージを残せていたのは見事
それに今まではちくたんが主役に見えたのに
ちゃんとびんちょうタンを主役で構成しつつ、びんちょうタンが不器用さが
しっかりとこの展開に乗せられたという点でもグッド
 
しかしこのアニメ
スタジオディーンのアニメの癖に結構動いてますね 何故だ