涼宮ハルヒの憂鬱

最終回まであと1話、今回の話はこの世界がどういう構造になってるのか?
というような感じの話でした
憂鬱回は世界設定をペラペラ喋って、アクションしたりして
ネタっぽさが全く無いって感じで進んでます
まあ設定自体がネタだけど(笑
 
他の話は全く見てないので、私が涼宮ハルヒとはどういう話だったのか?
と問われても正しく回等できないような気がします
つまり、ハルヒはおふざけアニメ? 知らんなぁ?って事っぽいんですが
が、それはさておき
今回は古泉君が大活躍です、彼の声がお三人の中で一番透って聴こえるので
説明がちゃんと聴こえていい感じ、地味にいい感じです
 
しかし、ハルヒが神様ならあんな傲慢な神様嫌だなぁ
自分がちっぽけな人間と気づいた所で他人と違うモノを欲する
まあ、そういう夢みたいなのは誰でもあるとは思うが
その言葉からは、それに対するリスクを背負うという意思は感じられない
ノーリスクハイリターンなど、まず存在しない
危機意識というか、そういうのが欠落してると思う
 
やはり、ハルヒという人間を一言で表すとすれば「傲慢」が似合う