私の本来の性格とキャラクターのギャップの話

とりあえず一昨日、社員さんの飲み会にご好意で混ぜてもらったときの話です。話の流れは忘れてしまいましたが、そこでふと私の性格の話になりましたが、そこが私にとって問題な訳で、それは「普段の私はアッパーでやかましい性格」という指摘だったのです!

どうも皆さんは相当の誤解をされているので、そこで「自分は普段アッパーでやかましいな性格だが、一度スイッチがOFFになるとダウナーで無口な性格になる」と何度も説明したのですが、弁明も虚しく満場一致で「君がダウナーな訳が無い」と言われました、ぐぬぬ……

その場は「もうこれ以上弁明しても埒が明かない」ので一旦諦めましたが、ならばネットでも同じように私がダウナーな人間であると弁明してみようと思ってこのエントリを書きました。おいこらそこ、無駄とかいうな!


そういえば過去に「文書というのはその人の性格や人なりやキャラクターを表す方法でかなり簡単な手段」と書いたことがありましたが、何も書くことに限定しなくても日常生活で本来の性格とは違うキャラクターを演じたりすることがあります。私もそのパターンで、普段はアッパーでやかましいキャラクターを演じてますが、スイッチOFFになると凄くダウナーで無口になります……と書いても信じてもらえそうに無いんですが、証拠のひとつとして挙げるなら、確か私がどこかのUSTでゲスト出演したときにスイッチがOFFになった体験があります。

そのときはまどマギの展開予想みたいな内容でしたが、その後のフリートークがスイッチOFF感全開で色々ヤバイ状態だったと記憶してます。確か探せばまだどこかに漂流してるかもしれない、でもどこにあるか忘れてしまった!!


あ、これだけでは私がダウナーな証拠にならないではないか! 何か元々引きこもり的な性質を持ってることすら忘れ去られてるのでは無いかという危惧感すら浮かんで来ます。

しかし何故にこんなアホな話をしたかというと、明日からの抗がん剤治療で精神状態がアンリマユ状態(世界のすべてを呪う状態)になってしまい、本人の性質が変わってしまうのでは無いか? という心配と、では変わってしまうとしたらどう変わってしまうのか? という実験的な意味合いもまたあったりします。その為には、今までの自分は「周囲にどういう風に見られてたのか」と「自分自身のことを主観的にはどう捉えてるのか」を書き残しておく必要があります。


でも、人間って、良くも悪くも根本の性格は変化しないよ、というのも飲み会の席で言われたな。