2012冬新作アニメをざっと見ました その7

シンフォギア>いぬぼく=リコラン>Another>キルミー>>あの夏

偽物語とBRSとパパ聞きを一気見対象にして視聴保留。代わりにギルティクラウンを4話まで視聴。ギルクラはあれだ、ギャグアニメとして見れば楽しいというか4話の段階で早くも登場人物みんなクズばっかりの予感が凄いして、最早ギャグアニメとしてしか見られません!


■「あの夏」#6 あれ、この期に及んで新キャラ!? 物語のカンフル剤に使うってのは分かるんだけど、何だかなー、5話終わりのワクワク感を返せと言いたい。ここで萎えてしまって今後大丈夫かなぁ。まぁ今後の展開に期待しようと思う。

■「シンフォギア」#6 ここに来て一気に捲し立ててきたという感じが!? ここで未来に響の隠し事がバレる展開がイイネ! 響が成長する度に戦闘能力が少しずつ強くなっていく様が見ていて楽しい。

■「キルミーベイベー」#5 そろそろ原作ストック使い果たしそうな頃合いのような気がする、というか「こんな話あったっけ?」ってのがポツポツと。

■「Another」#6 鳴ちゃんダンスと鉄棒とアイコンタクトにブヒィィィィィ!! そして先生のバッグから包丁を取り出した後に、何故か豚の内臓か生きたニワトリを出してくると思い込んでいたり。「調理実習の時間です!」とかほらアレホラーモノではありそうなアレ。

■「リコーダーとランドセル」#7 リコラン見てきて一番面白いと感じた回、やっとあつしと沙夜が絡んだあたり、これまでの積み重ねが効いてきてるなーと感じる。たった約3分×6の18分でこんだけのことが出来るってのは最早感動である。

■「妖狐×僕SS」#6 この話でなんとなくこの話が「りりちよ様が自分の身分関係無く他の人と接するようになれるようになる為の話」と理解。一見横道にそれているような回でも、実はちゃんと繋がっていたりしてたまにビックリすることが。そしてやっぱり渡狸のたぬき姿かわええ。