戦国乙女9話とDOG DAYS11話とAチャンネル8話〜10話を見ました

■戦国乙女9話を見ました。3話に続いてやたらエフェクト祭りでびっくりする。エフェクト以外にも作画が良かったりしてもうたまんない状態。しかしこんなに良い出来なのに、良い出来であるほどC級的なイメージが確固たるモノになっていく矛盾……まぁ、そこはコンセプトから突っ込もうぜって話か。しかし作画良いC級とか割と凄いカルチャーショックに立ち会ってるような気がする。

■DOG DAYS11話を見ました。Bパートは噂の兄成さんパートではあったけど、凄まじく違和感が。というかまさかDOG DAYSでこいう「動かしてナンボ」の作画が出てくるとは思わなかった。持論ではエフェクトアニメだと思ってたので、いや、他にも凄いところがあったけど、11話もAパートでのFateのアーサー王的なエフェクトの方が好きだし。

■Aチャンネル8話を見ました。いいなぁ、缶ジュースの色がオレンジでるんを象徴させるようなところで、そこから夕日に照らされたるんを映す、本当にスバラシイ。前々回が黒、前回の色のモチーフが青なら、今回はオレンジと、実に強調しないものの、色のイメージが作中の内容を照らし出している感じがする。

■Aチャンネル9話見ました。ユーコのそっくりさんの薄い本まだですか？（ｺﾗ　何というか一気見した影響もあってか、るんが小麦粉被ったりする辺りのインパクトもあってか、それ以外の部分があまり頭の中に入ってこなかった印象が。しいていえば、冒頭の方にハロウィンの看板を見た後、ハロウィンの会話をしつつ画面の後ろ側にもハロウィンの看板があったシーンが良かった。

■Aチャンネル10話見ました。渋い……Bパートの雪の場面をしっかりと「暗く」描いてるのが渋い……！？　9話で挙げた色のイメージも、雪の白と空の灰色に近い色のコントラストと、それと対比的に雪合戦を楽しむ彼女らの姿が楽しい。あ、この回からPS3＋トルネをよりにもよってブラウン管に繋げて見てるので、彩色的な白と灰色のコントラストが綺麗なシーンは最高でしたよ、反面デジタル色的なシーンでは割と酷いことになるけど……ｗ