近況+戦国乙女8話とAチャンネル7話を見ました

■日記の更新が疎かなのは、単純に時間がないのもありますが、一応勉強の為に時間を確保しても時間は余ります。更新も本気で書くエントリ以外は実はそんなに時間がかからない。では何が問題かというと、あれですよ、モチベーションが落ちてるんですよ。まぁ簿記の方に話を戻しても、取っても2級だし、1級を取るつもりは毛頭ないので(取るにしてもスクールに通わないといけない上、難易度も遙かに難しいので、1級挑戦は非現実的すぎる。)そもそもの目標は3級なので、あまりせかせかと忙しい感じにはならないとは思います。


■しかし、あれだ、今期のモチベーション不足は半端無い。地デジカ侵略ほぼ完了のここにきて、地デジカの愚策によってテレビ大阪が見れないことが物凄く痛手だ。安西先生ジュエルペットサンシャインが見たいです!!


■戦国乙女8話を見ました、ここに来てヒデヨシが体調を崩し、ミツヒデに裏切りフラグが立つ。この辺りは史実に沿ってるとはいえ、中々面白いなーと。まぁ最終的には大団円に終わるとは思うんですが、要はそこをどう見せていくのかにもよるよなー、と。


Aチャンネル7話を見ました、Bパートが半端無い。トオルンの線香花火だけ残る→「夏休み最高だったね」 /「ね、トオルン?」→「楽しかった」線香花火の火が消える、なにこの最高のシークエンス。何というか、年の差やトオルンの未熟さって演出レベルで徹底されてることの証左であり、かつ「楽しかった」で線香花火の火が消える、何かが時間差で終わった情緒的なシーン。


こんな感じにわびさびがある作品に出会えると嬉しくなる、けいおんは半分天然でやってた(むしろ半分天然的に成らざるを得なかったの方が正しい気がする)ような気がするけど、Aチャンネルは確実に狙ってきてるような気がする。Aチャンネルのいいところは、飽くまで「フィクション」としての回帰&思い出補正にしてるところかな。レイアウトが結構現実のモノに近い体裁をとってるけど、「カラオケ」とか「線香花火」とか取っても、抽象度が高いから、現実味が無い。ただ、それが良い意味での「フィクション」さを醸しだしているような気がする。