Aチャンネルを6話まで見た

とりあえず、ここまで見た感じは「Aチャンネルは撮影+レイアウト+声優アニメ」だと思う。やたら影つけるところとか夕焼けとかまだ見てないけど7話での花火とか撮影さんが頑張ってたり、色んなオブジェの配置、小道具、また絵コンテなどでの見せ方などレイアウトが凄かったり、声優さんの演技、特に寿美菜子さんの「(飽くまでイメージ上の)京都訛りの関西弁」の上手さが光っていると思う。


4話はまっつねさんが挙げてた(→ぐああああAちゃんねるがいかんともしがたいいいい - まっつねのアニメとか作画とか )部分がキラリと光ってたし、5話は全体的に結構動いてたり、るんが波に足をひたすらへんのシーンを長めに尺取ってたりと、中々楽しいことをしながらも、反面派手なところは無いって感じはする。まぁ要するにメリハリがきいていますね。


そういう視点で見ると、6話はひたすら異端だったような気がする。後半夜の校舎で冒険をするという場面だけど、ひたすら小野Dが演じてる保険医が出てくるという謎の構造。あ、これはあれか、女性ばかりの作品において男=モンスターや異端者の象徴か!!1(違