ISの6話

シャルルがかわいいのは世界の真理として、ふと「ISをファッションか何かと勘違いしている」という台詞が気になった。


というのも、実際問題ロボをメタ的に見れば、ゼロ年代が終わった昨今、ロボなんて既に「ロボはキャラクターの付属品」でありファッション以外の何でも無い訳で、あの某バリさんが監督している某スパロボですら「ロボはキャラクターの付属品」でしか無い状態になっている。ISの製作会社であるエイトビットが手がけた他作を挙げるまでもなく、それは既に既成事実と化している……と思う。


そういう意味では、ベタにキャラクターの役割を考えても物語の反面キャラになるのは目に見えてるし、メタ的に見ても「ISは既にファッション以外の何者でもない」といえる。まあ、こんな訳の分からない解釈をしたところで、だからどうしたという話にはなってしまうが(汗