アニメぐだ語り【2010冬期編その3.2】

戦う司書(17)
やっと戻ってきたヴォルケンさん、すごい長かったよ! んでもってOPも変わった! 動きまくってたり、クレジットを使う場面が上手かったりと良いんだけど、アンニュイ感が無くなったのはちょっと残念かなーと思わなくも無い。


今回のテーマはある意味二重人格? とも言えるレナス/オリビアの入れ替わりと、レナス側にエンリケさん、オリビアにヴォルケンさんが肩入れすることによって、それぞれにおける「正しさ」がぶつかる予感がするような感じがしました。ヴォルケンさんが言うとおりに1話の船を爆発させたのがハミュッツであれば、ハミュッツが悪いということになるのでしょうが、恐らく事態はそう単純では無いでしょう。むしろエンリケさんの守るモノの方が重い事がそれを裏付けている……のかもしれません。


■クェイサー(03)
あれ、今回は規制シーンがあったのにも関わらず普通に見られた。でも規制シーンの端折り方が上手くなっている分状況判断に苦労した面もありちょっと複雑な気分。