化物語 第7話

何週間ぶりかの化物語、久々です。前回の話の内容をざっと思い出すと、ハイテンションな後輩のするがが登場したのと、アララギ君が誰かに殴られた、って感じか。
 
たくさんの赤い本の演出はよく分からないので置いておくとしても、正体をするがと知りつつも、アララギ君は明か決め手になった「手」に触れずに、体つき、これまでの会話もろもろと焦点を当てていても、映像は確実に「手」を捉えていた。そしてそんなアララギの様子を察したのかどうか、するがは「手」の秘密をアララギに明かす。
 
しかしアララギ君が衝撃を受けたのはするがの手ではなく、レズ宣言の方だった。アララギ君は怪奇にこそ3回、あるいはそれ以上の回数に出会ってるものの、レズっ子に出会うのは流石に今回が初めてだろう。まあ、流石に驚く(笑 ヴァルハラコンビが自作自演な辺りそれを加速させているような気がする。
 
ここで「手」に憑いている猿の正体について忍野に訪ねてみると、どうやら猿ではなく悪魔の類だそうだ。この辺り来週に詳しい説明+悪魔払いが来るのだろうか?