化物語 第6話

今回はするが関連のシーンがとても見やすかった。(≒分かり易かった)
 
今回印象に残ったのは音声はするがの独特トークなんだけど、映像は常にするがの左手が描かれている辺りかな。まよいやらひたぎやらはザッピング映像に近い感じであまり一貫性が無い感じがするけど、するがのシーンはかなり一貫じて左手を中心にして描かれてた感じがする。
 
それに対して羽川さんの描写も一貫した感じで、車のヘッドライトが描かれていて、これも何かの暗示かなと思ったり。まあヴァルハラコンビ説明の際の映像は色んな意味で意味が分からない感じになってたけど(笑
 
まよいは確か他の人物には見えなかった でも何故消える必要が?
 
最後に踏切で暦が襲われるシーンは、まよいの踏切の描写でふたり並ぶように倒れているシーンのリフレインか。襲撃者の左手とするがの左手を照らし合わせると正体はするがのような気がするけど、正直ミスリードの可能性も否定できない。