キャシャーン Sins

第4話 滅びの天使
何気にエロい回だったような気がするのは気のせいですか? 何気に暗喩的な意味合いを裏読みできるような要素が沢山あったり、作画の方も戦闘シーンで何故かソフィータの腰らへんばかりを映してたりするし!
 
それにしても、この作品の女性キャラはやたら活発的なキャラが多い。にしては自己主張が激しい感じはしなく、それによって物語に支障を与えない程度に動いてるのは非常に魅力的だと思う。作品の性質から言って必要以上にヒロインを演じる必要がないからかな?
 
そして何よりも、ソフィータが「キャシャーンに出会った者は不幸になる」というジンクスを、見事にはね除けたのが普通にビックリ。普通の作品の文法にある「戦いを求めすぎる者は死ぬ」という文法を、戦う事=対話することという図式ではね除けたのもまた。