とある魔術の禁書目録 第2話

とりあえずヒロイン達が黙っていれば普通のアニメだということに気づいた。おかしな部分こそいっぱいあったがどれもあまり気にならない程度で、3000度の中で何故呼吸できるんだとかステイル本人は無事なのかとかいう問いは魔法だからで誤魔化せるような。
 
そもそもこの世界の科学と現実の科学が全く異なる可能性もある訳で、けどそれだったら科学と魔法の融合っていうキャッチコピーの意味が無くなるのである意味ダブルすげぇ! 
 
主人公が高い場所から落ちたのに割と平気なのは現実でも某アイキャンフライという前例があるので問題なし(笑
 
それにしても主人公が帰ってくるまでに、コピー用紙にわざわざチマチマとルーンを書いてそれを寮の一定フロアに貼り付けてる姿は本当にシュールですね。あれが油性だったら主人公死んでたというデンジャラスな展開に。