キスダムR -ENGAGE planet-

第十節「碧雪 ユキオト」 →無印版の感想
エンドロールでのクレジットで本来、鈴音と
表示されるはずが、まゆらだった件について
まゆらって1〜2話で死んでた子じゃん、誰が分かるんだ
 
と、まあそんな感じのテコ入れ第十節
雑誌のインタビューによると十〜十一節は
宮沢賢治の世界観がベースとなっていて
内容的には「グスコーブドリの伝記」の
オマージュだと思う、詳しい部分は
グスコーブドリの伝記 - Wikipedia を参照に
って、こんなの誰が分かるんだ
 
NIDFの基地に居たころはヘタレキャラだったのに
鈴音に「ねえ、いっしょに…」とまで言わせるほど
タラシの才能を爆発させる冬音君万歳
でも、冬音的には鈴音に対しては妹の面影を
見ていた感じがあるからその気にはならんだろう多分
 
そういえば無印版の方では死者の書の光を
浴びてない裏返り、と書いてましたが
Rで見直すと、どうやら鈴音(まゆら)も
死者の書の光を浴びている模様
 
絵コンテにはぴねす!の監督の原博氏が
この人の回は硬派なアニメでもやたら
萌え方向に飛ばすイメージがあったり
今回もヴァルダのお着替えとか
冬音と鈴音のやりとりとかその辺が飛ばしてました
 
次回は、やっぱり無印みたいにテコ入れ停止?