ブラスレイター

第14話 聖者の選択
それなりに価値がある抗生物質がパン1つってキツイ
抗生物質=移民の命の価値と市民から見られている
事を表しているのかもしれないけど
 
しかし、凄い早い展開だなぁ今回
ジョセフの姉が出てきたと思ったら直ぐに死んで
ザーギンが薬の鞄(希望)を捨ててデモニアック化
正直30分でやる内容にしては濃すぎる
考える暇が無いというのは正にこの事か
 
過去話を2話で終わらせたのは恐らくは
結果が分かっていて、なおかつ重すぎる話を
長引かせすぎるのは不味いだろうと考えたのだろう
けど、流石にここまで懸命に付いてきた視聴者が
多少長引いたぐらいで離れるとはとても思えないけど
 
そのせいか、今回ちょっと残念だったのが
ジョセフがサーシャの事を姉さんと言い直す
非常に重要な場面があったんだけど
展開が早いのと、離ればなれに暮らす際の
時系列の混乱から「この人本当にジョセフの姉か?」
という疑問がちらついてしまい*1、見てて困惑してしまった
 
そういえばBiglobe動画のコメントで気づいたんだけど
ジョセフが年齢不詳だというコメント付いてたけど
所長が渡した四菱のバイクを今も使ってる事から
凄く昔じゃないような気もするけど、あまり昔だと
あの四菱のバイクどんだけ頑丈なんだって話になるし

*1:あげくの果てには、この人ジョセフ騙してブラスレイターにして世界征服しようとしてるんじゃとか思ったり、って私ゃどんだけ疑り深いんだ(笑