ブラスレイター

第4話
うん、このアニメ面白いっす
ジョセフとマレクの怒りのシンクロや
最後出てきたゲルトと、それに反応するかに
ビッチ(名前忘れた)が反応するシーンも見ものなんだけど
今回はそれ以上に凄かった
 
前回今回共にジョセフの目的が薄々と分かってきたり
マレクがイジメにあったりジョセフと対面したりと
次の変異体候補の面が補強されてたりと
今回は30分の内容なのに書ききれないほど詰まってました
(でもヘルマンが影薄くなったり怒ってばっかりと
 何気に敵対フラグが立ってますよ、嗚呼)
 
まあ、現実的に考えればちょっと無理のある展開
(主に2課関連とか)もあったりするけど
全体的にフィクション性や非現実的な面の強さを
前面に押し出す事で、逆に整合性が強く感じられたり
そういう意味では、この作品は
正しい意味でオトコノコ向けアニメですね
 
また、スタッフ的な話で言えば
全体的に小林靖子氏的なノリ(ウィッチブレイド辺り)のと
板野監督のトータル的なまとめ方と虚淵氏の設定的な部分が
それを補強してるような感じで、ゴンゾさんにしては
良いゴンゾさん、もう文句なしでとても良いゴンゾさん
(とある感想掲示板では、変異体同士が戦ってる際は
 板野監督が台詞書き足してる疑惑があったりw)