CLANNAD

15話
合唱部と演劇部の顧問の取り合いの話
この話に入る前に幻想世界の話になってたけど
これは劇場版と同じみたいな感じと解釈していいのだろうか?
 
さて、顧問の取り合いで渚に脅迫文が届き
その犯人を春原が見事に探し当て、春原は手を出そうとするが
渚の提案で合唱部側の言い分を聞く事に
その理由とは、りえは元々ヴァイオリンの奏者だったけど
事故にあって握力が弱くなり弾けなくなった、との事
 
これは……正直春原じゃなくても怒るでしょ
影でこそこそと脅迫しておきながら、いざ追求されると
他者のハンデで同情を誘おうとするなんて
なんという、なんという外道、なんという下衆、なんという卑怯者
 
たしかにさー、先に顧問をお願いしたのも合唱部だし
演劇部は水増しして部員数ごまかしてるってのもあるんだけどさー
それはそれ、これはこれ、春原、こいつら潰しちまえよ
……とか思っちゃう私はクラナドに向いてないんだろうなぁ
 
と、言う事で春原は逆転の策の為
「バスケ部とバスケ対決する」事に、なんでやねん!(AA略
(でも、岡崎の境遇を逆手に取って……って流石にそれは考えすぎか)