2008-02-02 破天荒遊戯 アニメ 第5話 今回、話の強弱が強く、要素の提示も非常に上手く 「何故差別されるのか」が最後に強く提示されていたのと ラゼルが内面に己が差別されて来た事と そこから差別主義への批判性が薄々でありますが それが出ていた事が今回の話の魅力に繋がったのかと 村対親子、そこにラゼルが介入、対立構造として非常に見事 ただ、後半になって前半で広げた風呂敷畳むのに失敗したら 何時もの破天荒遊戯に戻ってしまう、かも まあ、それはそれで楽しいのではありますが