DARKER THAN BLACK -黒の契約者-

20話目 黄編後半
今回の話で契約者の設定の「嘘」が徹底的に暴かれたと同時に
黄を通して、契約者と人間の間の溝が描かれ
そしてどうなっていくのか、という面も描かれた話、だと思う
 
最終的には予測されるオチの中で一番綺麗なオチに終わった感じが
(といってもかなりバッドな終わり方だけど、これがダーカーの魅力)
で、実はすべてお酒を飲んで眠ってしまった際に見た夢、と
 
今回の話は実際の出来自体は宛ら、沢山の注目すべき点があるので
何度も見返したい回なのですが一番の注目は
「黄が酔うときはどういうときなのか」でしょう
っていうか、黄だけキャラ描写が尋常じゃなく濃いので(しかもツンデレ
だいたいを把握するのにどれだけ時間がかかるのだろう…と思ったり
 
まー、今回の話は私にとっては一二を争うほどの出来でした
そして次回からイブニングプリムローズ編に、楽しみです