DARKER THAN BLACK -黒の契約者-

8話目、探偵久良沢編後半 今回も五十嵐氏担当の回
実はこの人のやった他のアニメは見てないんだけど
やはり尖った感は感じられないって事は抑えて作ってあるんだろう
まあ、やたら尖りすぎてファンからバッシングされて
せっかくの苦労が無駄になるよりかはよっぽどマシなんだろうなー
 
っと、愚痴っぽい話はここまでにしておいて
今回も久良沢側と黒の組織側(今回は猫視点側のが多かったけど)の
対比で描かれてはいましたが、普通の人間と契約者の住む世界が違うのか
結局は製薬会社が同じだっただけで、追っていた事件が
ひとつに結びつく事はありませんでした、が 臭い=存在証明の比喩含め
その構成力はお見事! そいや脚本の人調べてみたら
リュウケンドーの脚本とかやってた人だったのか、確かに人間側の雰囲気は
結構似てたような(笑 今回猫がやたらお茶目なのも(笑
 
と、今回は主に猫たんの話でしたね ホント、凄くかわいかったです
久良沢が猫たんを川に捨てようかなと独り言を言ったら
「動物虐待反対」と人前で喋っちゃうし、落ちかけてるときの仕草もかわいい
今回はねこ好きにはスタッフグッジョブとしか思えない(笑
 
と、かわいいところ見せるのかと思えば
黒が猫の「唯一猫になってよかったと思う事は毎日寝ていられる事」と
言った際に、黒が憂鬱な顔してたのを見て
 
「なぁに湿気た顔してるんだよ
 
 今の、笑うところだろ」

 
ぬこたんホァァァアァァクァwセdrftgyフジコlp;!!!
もう駄目、かっこよすぎ、萌え死ぬ!!