DCSS洗い直し - TinyRain

よーし、パパDCSSの駄目な部分をもう一回洗いなおしてみるぞー

前半部で各名無しキャラの性格が悪い
- これは前の監督と違う為、どうしてもそういう部分が出てきてしまうだろう
- まあ、明らかにやりすぎだったけど
音夢登場の際のサプライズ
- サーカスの指示があってああいう展開になったのかもしれないが
- 演出方法でなんとでもなる話のような気がしなくも無い
音夢と純一の喧嘩
- 音夢の行動の矛盾（サーカスの指示か監督のミスかは不明だけど）も問題
- 26話というロングスケジュールの際の蛇足的な展開はある意味仕方が無い
音夢出現後になぜかDCPSキャラの話
- 音夢はアリスとしか関わらなかったのが一番の問題
- これは完璧な構成のミス、アイシアのキャラ立てを優先したのに加えてのミス
- この点さえしっかりしてれば、サーカスの指示が一番問題になっていたかもしれないだけに惜しい
何故、アイシアのキャラ立てを優先したのか？
- 「純一に代わる主人公としてのアイシア」が必要だったから
- 逆に、ライバルキャラとして（響鬼の桐谷みたいに）立たせる必要もあったから？
- それがかえって旧ファンからは支持が得られにくかった
前半部分でのアイシア
- 行動に若干のやりすぎはあるが、特に問題は無い
- 新キャラが音夢や純一よりもアイシアに関わりを持つという点では主人公か
- ただ、アイシアが主人公だと読み取れなかった人にとっては苦痛だったかも
前半部分でのことり
- 1話〜5話時点での扱いと、6話以降の扱いが違いすぎ
- 途中でサーカスの指示があったか、あるいはただの当て馬か
中盤の展開（15話まで）
- ことり中心の話、だがやはり当て馬に
- 当て馬にするのは必要な展開だったが、もっと上手い方法もあったかもしれない
中盤の展開（16話から17話まで）
- 26話という長スパンだから仕方が無いかもしれないが、退屈だった
- アイシアのキャラ立ての為に純一がああなってしまったのは正直腹が立った
さくらの帰還
- 音夢のこれまでの行動がアレだった為に偽善的な行動に見られてしまう
- だが、前作を振り返るとこうなるのが自然
さくらの設定
- ホワイトシーズンとセカンドシーズンにてかなりの食い違いが
アイシアｖｓさくら
- 2年前に実際起こったことに触れなかった以外については問題は無かった
アイシアの暴走
- 知らない事の罪、ってのはこのことか
- だが、展開には無理があった
結局、このアニメ何がやりたかったの？
- DC2への伏線
- アイシアのキャラ立て（ただし彼女が出てるのはSSかSGのみ……）
DC2はどうするの？
- もうサーカスに振り回されるのは疲れた、プレイしません
- それとこの作品のせいで結果的にラムネを見逃した、惜しいことをした
で、この洗い直しに意味はあったの？
- 無いよ