戦国乙女、7話まで見ました

ざっと見た感想は、中々安定して面白いと思う、4話のまさかの火炎竜が一番印象には残ってるが、個人的に一番良かったと思う回が怪談回だったりする。


しかし普段なら一度に同じアニメを結構な勢いで見ると、充実感と共にすごい疲労感が出るのが私の通常パターンなんだけど、戦国乙女は疲労感が起こらない。キャラクターの行動等はある程度はパターン化されているはずなのに、話の内容が全然読めないし*1、何より重くなりすぎない1話単話の話が延々と続く中、丁寧に伏線を張っていて楽しい。

*1:ツイッターでこの話をしたところ、戦国乙女の形式は吉本新喜劇の形式ににているという指摘がありましたw