まどか☆マギカ第4話＆第5話感想と まどか☆マギカが（中略）してもらいたい その2と
お品書き
1.第4話＆第5話感想
2.まどか☆マギカが（中略）してもらいたい その2 の残骸
3.おまけ：告知
第4話＆第5話感想
第4話→さやかさん初出勤第5話→さやかさん2回目の出勤
な、なんという雑なまとめかた……個人的にはさやかにはあんま興味無いんですよ。興味の度合いでいえば、ほむら＞マミさん＞まどか＞＞＞さやかぐらいなので、こいうようなザックリとした感想しか書けなかったり。本当は良くない傾向なんですけどね、興味が偏ってしまうのは。
さて、一応この下に「まどか☆マギカがただのアンチ魔法少女でない事を、もう少し理解してもらいたい その2」で書こうとしたことをザックリとまとめたのを置いておきますね。
まどか☆マギカが（中略）してもらいたい その2 の残骸
3話におけるほむらとマミさんのやり取りにおいて、マミさんがほむらの事を「いじめられっこ」だと指摘したけど、このマミさんの指摘は当たらずしも遠からずなのではないか？ と思うのよね。いや、本題は「いじめられっこ」云々ではなく、マミさんとほむらのやり取りの事。過去幾度か、マミさんとほむらは何度かやり取りしてるので、魔法少女まどか☆マギカ 第3話にて、それでもマミさんを疑ってみるでも語ったような、マミさんに何か裏があるのか？ という前提を踏まえないでも、現段階で「マミさんとほむらのやり取り」にはかなり今後の種明かしになりそうな材料が含まれてるんだと思う。そういう意味ではマミさんの口から語られなかったことが、ほむらから語れるのだと思う。
このように、ほむらの口からマミさんの事が語られる等、今後マミさんの姿を「今」から「過去」を振り返る際、ほむらからマミさんの姿が描かれるのだと思う。そこでまどかから見たマミさんから見て、対照的なマミさんが描かれる……のだと思う。
また、ほむら自体もマミさんとは対照的な関係だったりする。戦闘スタイルもマミさんは「派手に暴れる」方法を取ってるが、ほむらが3話で使ったのはなんと「爆弾1個」だけ。グリーフシードに関しても2話でマミさんが使ったグリーフシードを、ほむらは何処か受け取らなかったり。それ以前にグリーフシードに関してはどこか執着が無いようにも見えて、何というか「必要なときだけ使えば良い」みたいな、戦闘スタイルと組み合わせて考えれば「省エネ主義」みたいな感じを取っている。
何というか、論理の跳躍が激しいのは自分でも認めるけど、そういう観点から「マミさんはこれから『過去回想』として出てくるよ」と言いたいのです、ハイ。まあ、余談というか、追記というか - 流し斬りが完全に入ったのにでも書いたとおり、あんま書いた意味は無かったけど。
