「Rio RainbowGate! 」と、加戸誉夫監督の道筋と

とりあえずもうかれこれ3日前ぐらいの話なんですが「Rio RainbowGate! 」見ましたが、とてもワースレ的な臭いがしました。しかしながら、何だろう、もしかしたらもはやXEBEC自体が死に体なのかもしれないけど、それでも加戸誉夫監督がこんなチンチクリンな作品*1を手がけるって、何か変な感じがする。


まあ、そんな訳で加戸誉夫監督の監督作の道筋を追ってみると……

元祖爆れつハンター爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX→超速スピナーゾイド -ZOIDS-ゾイド新世紀スラッシュゼロ→ロックマンエグゼシリーズ 流星のロックマン流星のロックマン トライブ武装錬金→オーバードライブ -Over Drive-→To LOVEる -とらぶる-PandoraHearts→ケシカスくん→Rio RainbowGate!

正直な話「To LOVEる」も少々アレながらも結構ハイセンスな作品だったと思うんですよ、問題は次、これ実はWikipedia見た時に始めて知ったんですが…


え、加戸監督ってパンドラハーツ手がけてたの? マジで?*2 *3


何だろう、パンドラハーツ持ち出すと、この流れだとむしろRioの方が違和感が無い。いや、何回かぐらいは見たことがあるんですが、正直な話、あんま印象に残らない作品ではあったんですね。しかしながら……これ絶対パンドラハーツで何かあっただろ……?と思わなくも無かったり。


これは……「Rio RainbowGate! 」について考えるなら、真面目にパンドラハーツを通しで全話見なければならないかも知れないね……!!*4

*1:むしろ1話の段階でその判断は危険かもしれませんが

*2:しかも、シリーズ構成もRioと同じ関島眞頼氏と、偶然にしては出来すぎている感じが。

*3:むしろこの場合「知らなかったのかよ」と言う話でもありますが…w

*4:ワースレ的な意味で