とある魔術の禁書目録II 第4話

気になった点が2つ。まず天草式の人達は「偽装」を得意とする為、どう考えても集団戦よりも索敵戦の方が得意だと判断できる。がしかし実際は得意としそうな索敵戦では(ステイルやインデックスさんが強すぎるってのもあるけど)戦闘素人の上条さんにアッサリ倒され、その反面苦手そうな集団戦では大勢のローマ正教相手に引けを取らない強さを見せた。つまりは……えっと、天草式の特色って何だっけ? 


まあ、これまでの戦いが、イギリス清教の人達、インデックス(自動書記)、アウレオルス、一方通行、どっかの天使(名前忘れた)、闇咲さん、シェリーと、ソロおっけーな中々の強豪揃いだったから、その感覚で今回のvsローマ正教戦も見てしまうんだよなー ローマ正教の主戦力は大半アウレオルスに駆逐されているとはいえ、ここに来てデフレか? デフレなのか!?