STAR DRIVER 輝きのタクト 第3話

何だか早くも飽きてきた。


というのも、お話の表層こそややこしいものの、構成自体は「3人の幹部が、それぞれ部下を使役してタクトに挑戦を挑む」というものなので、1話はwkwkで、2話はそれなりだけど、3話に至っては二度あることは三度あるというとおり、同じ事が3度繰り返されるのだから、飽きが出てくる。


しかし個人的な経験談では、物語における最初の変換点って、3話じゃなくて4話であることがとても多い。これは過去の作品等で「4話で作画崩壊」があるかないか、注目されることが多かったのと同様、いかに4話目に力が入ってるかが一種のポイントでもある。


それと同様に4話は1クールアニメでいえば、起承転結の起から承に入る際の重要なポイントでもあり、2クールアニメでも1クールアニメほどでもないが、重要なイベントが起こるタイミングでもある。だから、焦ってはいけない、焦っては……