アニメぐだ語り【2010冬期編その5】

■デュラララ(04)
1話完結のセルティの過去のあらましが語られる回、新羅の親父の万年筆や、セルティを過去に目撃した絵描きのおじさんに「首がないから美しい」と語った新羅など、新羅親子がセルティを振り回すと共に、セルティが自問自答を繰り返す回だった。と思う。


■デュラララ(05)
紀田君の視点を中心に、紀田君の元彼女と思われる人物、セルティを刺した切り裂き魔、事情を聞かていた3話にも出てきたヤンキーと女子高生、その池袋を調べている記者さんとその娘、ヤバイことしてそうな先生とその荷物と、伏線に富んだ回だった。


■ひだまり(04)
なんだろう、面白いような面白くないような、よく分からん。ただカーテンの下りは面白い、カーテンを使った宮子の取り調べとブラインドを使った宮子の刑事ごっこの反復が面白い。また吉野屋先生の朝と夜にも反復が意識されてたし。