とある科学の超電磁砲 第10話

書きたい事は先週に書ききったので、後は結果がどうなるのかをただ見守るだけ、という状態であると思います。しいていえば、結局のところ佐天さんと通じていられたのは初春だけであり、その初春はとうとうその正体を現した木下に捕らえられるという展開に!? 警備員(アンチスキル)も出てきた事=大人の介入も含まれ、さらに激しい事態に、とここで過去の記事から引用。

こう上条さんは木下が入り乱れると、今回のお話は二人の特徴を描くと共に、実は伏線回でもあったりします。しかもこの二人、何気に今回のお題である「都市伝説」に絡んでるんだよなぁ……

とある科学の超電磁砲 第4話 - 流し斬りが完全に入ったのに
http://d.hatena.ne.jp/str017/20091027/p1

あ、ちなみに他にもちゃんと『超電磁砲』が時代劇と同じような構造を取っている理由はあって、実は上条さんが男性キャラなのに主役、という特徴と対になる「女性キャラなのに敵役」という人物がいまして、それによってある大仕掛けが仕込まれているのですが……これは今後のお楽しみってことで!

とある科学の超電磁砲 第7話 - 流し斬りが完全に入ったのに
http://d.hatena.ne.jp/str017/20091118/p1

ふっふっふ、先が楽しみですねー!! ちなみにいうと、木下と戦うのが上条さんであっても上条さんはそげぶをする、そんな感じだと。次回で伏線がほぼ回収されますのでお楽しみに。