とある科学の超電磁砲 第4話

前、ちゃんと感想書いてたのに消えてしまったので、思い出しながら書いてみる。


今回はやっとこさ上条さんと、まさかのここで木下が登場、対極な組み合わせだ。上条さん登場は思ったよりも早く、しかもコミックス版よりも所帯じみて貧乏学生臭い感じで描かれてたのは好印象。元々のATM壊すよりかはスムーズな流れになったかと。まあ実はコミックスのお話そのまんまでやったら、尺が全然足りなくなるという禁書と逆の現象が起こる為でもあるのですが……


木下の声優さんが田中敦子さんで、ハマリ役すぎてベタかな? と思ったらそうでも無く、何故か思ったよりも新鮮な感じでした……何故だろう。こう上条さんは木下が入り乱れると、今回のお話は二人の特徴を描くと共に、実は伏線回でもあったりします。しかもこの二人、何気に今回のお題である「都市伝説」に絡んでるんだよなぁ……しかし修道服着たはらぺこ魔人とか、巫女服を着た存在を消せる女とか、そんな都市伝説が無かったのはちと残念か(笑 それ以上に発狂した黒子の方が都市伝説に見えてしまうのは気のせいですか!? テレポート百合女!!1 みたいな感じで(笑


そういえば木下が美琴に対し「ツンデレ」って言ってたけど、こうもハッキリと言ってしまう辺り「美琴はツンデレ」ってのは公式認定なのか……禁書目録から見れば確実にツンデレキャラだけど、超電磁砲から見ると最初から好意を持ってるから微妙に違うという(汗