生徒会の一存 第1話

なんだろう、これは不思議な作品だ。基本パロディで展開しつつもパロディでしか展開せず、しかも本編は生徒会室から一歩も出ずに話が展開し、しかも生徒会室の部屋の構造が微妙に変な作りになってる。たとえばカーテンのみでしきられてる奥の部屋に何故かソファーがあったり、隣の部屋と行き来する手段が下の狭い入り口をくぐるだけとか、何だろう、言葉に言い表せない。しかもお話を基本杉崎くんのみで回すという変な作り。で、この作品の主人公はあの「アカチャン」って呼ばれてた子だよね? その主人公らしき子が舌っ足らずっぽくてかわいい辺り本当に子ども属性持ってる……とかその辺は置いといて、そいえば杉崎くんが言ってた、ハーレムエンドの作品を最近見たことがないれす。
 
……なんだ、なんなんだこの感想のまとまりの無さは、最早何を言ってるのか(略