狼と香辛料II 第3話

そうきたか! なるほど、アマーティはホロのことを純粋に借金で代われた可哀想な少女だと思ってるのか。つまりは、ここで第1話でのアマーティから見たホロの視点が生きてきた訳か。
 
そして、あの黄鉄鉱はアマーティが儲けるきっかけになり、祭にかまてたロレンスは不味い状態に。しかも危機はそれだけでは無かった。ホロのふるさとが既に無い事を知ってしまい、半ば錯乱状態に。ホロの故郷がもう無い、その事をロレンスは既に知っていたのか? それに関しては視聴者すら知らされていなかったその事に関してロレンスは何故黙っていたのか? その事に関してロレンスの口から正しい説明が出るかどうかが焦点か、それともルーペンスがまだ何かを隠してるのか……? この事に関してどう決着を付けるのだろうか、気になる。
 
ホロはロレンスとアマーティの事を「よき大人」と「よき男」と評していた、そして錯乱したホロは正常な判断が出来ず「よき男」を求めてしまった。教会や破産の危機、それらをはるかに凌駕する危機、さてロレンスはどう切り抜ける?
 
200090726:前話でルーペンスが「故郷はもう無い」事を説明してたのを、ついったにて教えて貰ったので修正