東のエデン 第8話

京都駅だ! 鴨川だ! けいおんと繋がった!
 
と、いうのは嘘として、とうとう物語は佳境に、今までに自己啓発の本買ってたり失踪したりと不遇、というか酷い扱いだった大杉君も、ここに来てとうとう彼が主人公っぽい展開に!? しかし大杉君と滝沢君が「滝沢朗」の正体に達するのは、ふたりほぼ同時のような気がする。
 
滝沢君は京都の凄腕ニート板津の家を訪れる。板津の口から謎めいた言葉「セレソンは11人じゃないのか……」という言葉が気になる、というか何で板津は檜y……げふんげふん!!
 
おまけ:
作中での大杉君の扱いはあれでデフォです。理由としては、若者人物の中で唯一「大人」側にういた人ですからね。咲ちゃんうんぬん以前に扱い悪いのも何となく頷けます。
 
偉大なる大杉センパイのこれまでの戦績。(第2話)咲ちゃんに大量のメールを出す→(第3話)咲ちゃんを迎えに行くが咲ちゃん勝手にどっかいく→(第4話)自己啓発の本を買う途中、昨日の事を咲ちゃんに問いただすがごまかされる→(第5話)面談の帰りに咲ちゃんを食事に誘おうとしたら、咲ちゃんは滝沢と一緒にバイクで何処かへ→(第6話)ジョニー狩りの被害者、だと思われてしまう→(第7話)後輩に「恋愛相談掲示板」に書き込んでいた事がバラされてしまう→(第8話)東のエデンメンバーと決裂。