東のエデン 第4話

お医者さんが100億で独自にエデンを作ったけど、これもやっぱりダメだったですな回。
 
献金やらどうやらで週刊誌に書かれていたお医者さんが実はセレソンで、この方法で国を救おうとしたがそれは認められなかった。老人にとってのエデンを作ったのは素晴らしいことであろうが、残りの人達が救われないとやはりダメなようだ。難しい問題だ。
 
今回明かされたのは、ゲームという表現は少々誤解があるが、セレソンが背負うゲームのルールの説明。勝利者しか生き残れないパターンからして、ますます未来日記に似通ってる、ってこれは流石に他でも挙げられてるだろうと思うので、詳しい事は放置。
 
ここまで見てきてふと思ったのだけど、ミサキが悪い意味で少々子どもっぽく見えるのだけど、気のせいだろうか? ホワイトハウスに何か投げ込んだり、危ういモノに憧れてみたり、無意味に友達の約束破ったり、そして一番気になったのが、映画を後で映写室に居ると思われる滝沢君を放置して帰っちゃった事が一番解せない。何というか、非常に酷い言い方かもしれないが、ひょっとしたらだけど、本質的にけいおんの唯よりもアホの子なのでは? まあ、現時点では分からない事だらけで、ミサキが記憶弄られているという可能性も捨てきれないので保留したいところではあるが、流石にある程度思った事は出力しないと、見終わったときに「あれー?」と思う事になりそうなので書いてみた。
 
しかしアレだ、女の子ってそんなものだよって言われたら、案外そうなのかもしれん。