ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 第10話

退却したヘナロはどこに行ったんだ、とか思ってしまった。まーあの建物の構造自体良く分からない所が多いから気にしちゃいけないんだろう、たぶん。
 
ニーバの矢は無限にあった訳じゃなかったのか(笑 「これが最後の矢よ」と言われて矢渡した後、その矢が通用しなかったら剣で戦う辺りで、だったら矢を温存してある程度剣で戦ってた方が、とか思ってしまった。
 
そこに塔があるから登る、かぁ。正直これに関しては何とも言えない。ヘナロに言われた事のアンサーも含めて、一度折れても何度もやり直せばいいってニュアンスなら良かったんだけど、それだと失敗から何も学ばない人に見えるというのが。でもこれ1回裏切られてなかったら「そこに塔があるから」ってメッセージは通用すると思うんですよ。しかし比重の中で「カーヤ」や「世界を守る」事に比較して「そこに塔があるから登る」事が大切ってのは、何というか、ジルらしくて悪くはないんですが微妙……
 
メルトとクーパの再会、クーパの生足が! 生足が! ファティナの艶っぽさといいクーパの足といい今回はお色気回じゃないのに何気にサービス多いな! しかしメルトが何気にツンデレキャラやって、その返答でクーパが噛みつくとか(笑 前に一回こっきりの本気で怒ったシーンを見てるから余計にニヤニヤできます。