空を見上げる少女の瞳に映る世界 9話(最終回)
見た後に頭の中が真っ白になってしまった、燃え尽きたというのはこういうことか(違
えっと、どう言っていいか分からないんですが、えっと、まず何がどうなったのか誰か説明して! とりあえず今期の「皆から愛されるワーストネタアニメ賞」は禁書*1だなとか思ってた僕はムント様舐めてました、本当に申し訳ございません。まさか最終回でキスダムと並ぶ格の違いを見せ付けられる事になるとは。
アクトの正体が「人の心」で、アクトの循環が「互いに信じ合う」事で、ユメミを凍らせるのが「心を凍らせる」メタファで、物語の結論で言えば「少女の純真は世界を救う」という内容だったのだろう。が、それでも最終回に何が起こったのかが良く分からない。色んなメタファが含まれているのは分かるんだけど、その要素同士がどう繋がっているのかが、あの説明だけではサッパリ分からない。何故にユメミだけそんなに力持ってたの? あれで循環が起こるんだったらムント様が時空の扉必死で開いてたのは何故? んで何故時空の扉を閉じたままでも循環が起こったの? 地上は今どういう状態なの? そもそもラストでムント様は何処行ったの? とか色々疑問はあるが、まあいいか! 正直ここまで突き抜けてる状態ならもう何も問うことはない。キスダムの最終回もこんな感じだったけど(笑*2